ゴミ屋敷

ゴミ屋敷の処置は家族の協力が必要

物があふれた部屋

ゴミ屋敷の問題点の一つとして、そこで暮らす人の感覚のマヒがあります。一般的な人の場合、家の中にゴミがたまってきたときには、たとえゴミの片付けが面倒くさいと考えている人であってもゴミを捨てるなどの行動をとるようになります。しかし、ゴミ屋敷の十分の場合には家の中にあふれかえっているゴミを認識できない、あるいはまったく気にならないという感覚のマヒが見られます。もちろん、そのような人であったとしても家に同居人がいればその人がゴミの片づけを行うので、いわゆるゴミ屋敷の状態となってしまう心配はありません。問題なのはごみに対しての感覚がマヒしてしまった人がひとり暮らしをしているというケースです。
そのため、離れて暮らす家族の住まいがゴミ屋敷となってしまったときには、その片づけは家族の助けが必要不可欠なものとなります。なぜならば、ゴミ屋敷の住民は家の中のゴミを全くと言っていいほど認識、意識をしていないからです。そのような人に対してゴミの片づけをきつく言ったとしてもゴミ屋敷の問題は解消することはありません。ゴミ屋敷を何とか元通りの状態に戻すには住民を説得、納得させつつ家族がともにゴミの片づけをすることが大事なのです。